夢であえたら

他拠点からの電話をとると土曜日に食事をした若い同僚で、彼氏の話をまたひとしきり。おうちに挨拶しにきたとかそういう話。微笑ましいねえと思ってたらその夜またしても夢にあの人が!!
ぎゃふん。
夢の内容が同僚の話と微妙にかぶってたのであてられて見てるんだろうけど、でも!!俺はもう子供の寝顔に涙する立派なかーちゃんだぜ?!なんなんだよ〜はうう〜。
多分「恋」というと未だに私の小さな脳みそはあの人を認識してしまうのだろう。げに恐ろしきは思春期のトラウマ?なり。もはや大事にしすぎてかびてしまったビデオテープのようだよ。
クリスマスの街の雰囲気とか寒くなりだした人肌恋しい感じも手伝ってまたもんもんとしてしまう。そんな帰り道、駅前の公開ラジオからこの曲が。

懐かしい!!そうかクリスマスだからか。この曲のイントロのギターの絡み合うところとリズム隊と合わさるところが好きで好きで高校生の頃一人身悶えして聞いてた事思いだした。そしてこのての話は全くあの人とできなかった事も思いだした。素晴らしい音楽も教えてもらったけど・・そうだった。そして相方とはこのての話ができるんだった。だから相方と一緒にいる事を選んだんだったとも思いだしてちょっともんもん消える。こうやってロックンロールやいろんなものに人生を助けてもらってるなあと日々思う。あの人はきっと、よくわからないと笑うだろう。