支援と脱臼

結構信用できる筋から震災支援のメールをもらった。 宮城県から県に向けての正式支援依頼があったとの内容。米 水 レトルト食品 大人、子供用紙おむつ ウエットティッシュ 毛布  生理用品 に関して物質での支援を受け入れ船にて輸送するとの事で 市内の船着場で支援受付を始めるとのこと。
さっそく 紙おむつと粉ミルクとおしりふきを購入し、ダンボールに詰めて船着場へ。場所がよく分からなかったんだけど、きっと並んでたりするだろうからわかるよね と相方と話しながら車を走らせたが、全然場所がわからんかった。案内の張り紙もあり、ボランティアらしき人も立ってはいるのだけどきびきび誘導するわけでもなくぐたぐたしていなさるので迷いに迷ってようやく到着。しかも人が全然いなく、受付にいるボランティアの数がすごくて恥ずかしかった・・。
朝一番で行ったから少なかったのかな。。帰り道「水」と書いたダンボールを抱えた親子連れが雨の中歩いて船着場を目指していたからこれからどんどん増えるのだと信じたい。帰りの車の誘導もグダグダで相方はおかんむり。 私はそういうのを見ながらなんとなーくだけど戦争時にカリスマが現れて民衆に熱狂的に受け入れられるのが分かるような気がするな・・とぼんやりと考えていた。うまくいえないのだけれど。
とか言ってたら帰宅後、ムスメの肩の脱臼が判明 なんか機嫌悪いと思ったよ。
あわてて24時間体制の病院の外科へ。ムスメは前にも脱臼してるのだけど先生がくいっくいっと手をねじるとたちどころに治る。こ この技是非マスターしたい・・。だって5千円もとられるんですよ・・。くいっくいっで・・。