やっちまったな2009

おかんと姪っ子の節句の記念になるようなものを買いに町へ。ドイツのおもちゃとか扱ってる可愛いお店で木の小さなお雛様を買う。積み木みたいにもなっていて可愛い。贈り物って難しいけどピンと来るのがあると嬉しい。おかんも嬉しそうでよかった。
お昼は農家直売の野菜やさんの2階に出来た、「農家料理バイキング」へ。ま なんのことはないバイキング。玄米はないけど古代米のごはんとかあって嬉しい。でも味付けがすごく甘い。砂糖はなるべく抜いていきたいんだけどな・・。帰るというおかんと別れてネットカフェへ。ここまでとても幸せな日曜日.
ここで・・やっちまいました・・・。
時間が来て、帰ろうとレジに向かってぼーっと歩いているとふと、目の前に会社の男の子がレジに並んでいたのだ。それを認めた瞬間、私は、ぶんっと向きを変えて逃げてしまった。
ああああああああああ もおおおおおおおお。その一瞬で私の頭によぎったのは
「日曜日 午後 三十路 女 予定もなく ネットカフェで一人 みっともない」という言葉達。 そこからほとんど条件反射のように「逃げ」を選択してしまう自分。
ばかだ ばかだよ。逃げたって どうしたって それが現実なのに。自分はどこまでいっても自分なんだからそれを認めて生きていけとダイアリーでも散々書いてきたのに。偉そうなことほざいても 日々精進を志しても 結果が行動が伴わなければ同じ。それは私がなにより嫌うことなのに。 結局は自分がどっぷりそんな最悪な奴なんじゃん。