推敲の果て

気持ちを文章にしていくと、気持ちはどんどん整理されてきてとってもいいのだけれど、
時々文章の為の文章になってきてしまうことがある。ぱっと最初に書いたものはシンプルなんだけど一応相手に見せることを前提にメールって書くので推敲に推敲を重ねてしまってなんだか文章の流れにのってしまって今回も読めば読むほど
「別れるしかないのでは。。。」と我ながら、うなるような文章になってしまった。
クールダウン 。
昨日相方からメールが来ていた。 誤りの題名と共に子猫の写メ付き
これも相方の誤りのパターン。 二人は猫好きなのだ。
いろんなところに二人の猫スポットがある。 この写メの子猫は新顔。
今日までに推敲を重ねたメールは出すことはないと思う。 
でも今日まで携帯の電源は切って明日優しいメールを送ろう。
全ては楽しく旅行がしたいため そんなシンプルなことに行き着く
これを愛と呼ぶには抵抗があるけれど。