賞味期限にまつわるエトセトラ

ヒレ肉のゴマステーキ/玉葱とピーマンのソテー/厚揚げと小松菜の煮浸し/ゆで筍の梅肉和え/雑穀ご飯
相方と・・・けんか・・・。まあ私が悪い。相方と私の相容れない事柄。それは食物の賞味期限。ものすごく気にする相方に対してものすごくその辺ルーズな私(おそらくおかん譲り)。今日の厚揚げはね。そりゃここに書けないくらい期限過ぎてましたよ。そいでもって夕方生肉で死亡した人の話から賞味期限気をつけないとっていう話を相方から聞いたばかりでしたよ。だからってさ・・ふー・・。口から吐かれたり色々ぶつぶつ言われちゃ、色々やる気がなくなるよって話です。ふー・・。ていうか私は気にせず食べられたんですが(それてどうなのか)
その後冷蔵庫や食品棚をゴゾゴゾやって賞味期限切れのものは全て捨てた。結構・・あった・・。そして思いがけずなんかすっきり!食べるべきものがあるのに、また更に買ってたってことだね。これはいけないことでした。それで今日という日はよしとしよう!
でも・・明日は昨日のロール白菜の残りを夕食にしようととっておいたけど、相方にはから揚げかなんか買ってこよう。「食べ物にはこだわるくせに賞味期限はなんで気にせんとや」と言われたのがなんかとっても嫌だった。答えはもったいないからだよ!!でも、美味しい新しいうちに食べてあげるのが一番なんだから、それをほっといた私が悪かった。これからはきちんと把握して献立立てないと。期限を気にすると似たような献立が続くのを気にしてどうしても新しく買ってしまったりしてたんだけど・・改善しないと。だけど、賞味期限はやたらに気にするのに素性の知れない、添加物がたくさんの食べ物は気にしない方が私には不思議。まあ気にしすぎは何事もだめだねってことだ!
家族のごはん作りは楽しかったり、うんざりしたり、それでも毎日毎日続いていく。今日は、相手のことを思う気持ちが足りなかったといえばそうかもしれない。それは反省しないと・・それでも思う気持ちが全くないごはんなんてない。私は奴隷じゃないから、気持ちを拒否されるような食べ方をされる食卓にはごはんを作る手が動かない。