悲しみよさようなら

夢を見た。
あの人の。
私は昔みたいになんとかあの人に会おうと算段して無理やりに会うまでにこぎつけていた。その場に私がいることに気づいたあの人に人前でひどく侮辱される夢だった。おでこに人差し指をあてられて侮辱の言葉を受け取っている私は確かに泣いていなかった。 夢の中で「あ 涙が出ない」と思っていた。悲しくなかったのだ。 拍子抜けするほど。
午前休みをとって相方と病院へ。
相方が待ち合わせの場所に来て、目の前に座ったのを見た瞬間 何故かものすごくほっとした。身体の感覚というか。はじめての感覚だったので少し戸惑うほどに。それにしてもこの人は年々目がたれていくな。。。