日本人。

おくりびと」が本家アカデミー賞外国語映画賞を受賞。めでたい。おかんと喜び合う。あの死生観のようなものが外国でも受け入れられたのなら素晴らしいと思う。死や生の底に流れるものは普遍的で変わらないものなのだろうか。短編アニメ部門の「つみきのいえ」もすごく素敵そうだった。見る機会があればいいなあ。この監督の受賞スピーチの「ありがとう。僕の鉛筆」っていうのも素敵だった。その後はおかんとNHK「家族に乾杯」を見て泣き笑い。穏やかな夜。